非常勤医師として働く2つのメリットを紹介

ライフスタイルに合わせた働き方ができる

非常勤医師は、常勤医師と異なり勤務時間や負うべき責任の範囲が明確に決められていることが多いです。そのため、生活の見通しがつけやすいというメリットがあります。具体的には、女性の場合は結婚や出産によって、一時的にライフスタイルが大きく変化することがあります。そのような場合に、退職してしまうとせっかくの医師免許がもったいないことになります。非常勤医師として働くことで、定時に帰宅することができ、家事や子育てに支障をきたさずに医師としてのキャリアを継続していくことができます。また、女性だけでなく男性の場合も、家族の介護や自分自身の体調不良等で働き方を変えなければいけない時がくる可能性は充分あります。常勤であれば避けられない残業や責任の負担も非常勤であれば軽く済みます。

複雑な人間関係に巻き込まれない

医師の世界は、派閥や学閥など人間関係が狭くややこしいことがよくあります。医師としてのスキルアップを考えていても、同じ派閥の先輩に症例を譲らなければいけなかったり、派閥の異なる先輩からアドバイスを受けることを禁じられることもあります。その点、非常勤医師であれば、人間関係に煩わされることはありません。純粋に目の前の患者のことと、自分のスキルアップのことのみに集中することができます。また、派閥に属さないことで、医師以外の看護師や薬剤師とも気軽に交流をすることができます。医師の人間関係には医師以外の医療従事者も気をつかうことが多いです。ですが、非常勤医師であれば、医療従事者も人間関係に配慮する必要がないので、患者の情報を共有しやすく、結果として患者にとってはよい医療を提供することができます。

医師の募集とは、医療従事者で国家資格を持つ医師を募ることをいいます。病院から直接依頼するケースや、各自治体が依頼するなど募集する側のニーズも多様化しています。